9区鶴見中継所のタスキ渡しについて
繰り上げになるかギリギリの勝負が毎年注目される復路の鶴見中継所ですが、意外と私と妻は冷静に見ています。
と、いうのも中継所のカメラで選手が見えてからタスキを渡すところまでは、200〜210mなんですね。
で、通常大学駅伝の選手は1秒あたり約6m進むので、距離を205mとすると、34.17秒かかります。
つまり選手が見えた時に、残り20秒くらいであれば、「無理だな」と思いますし、逆に45秒くらいあれば、「いけるやろ」、35秒くらいだと「本当にギリギリ・・・!」となります。
もちろん選手のラストスパートや疲労の具合もありますので一概には言えませんが、一つの目安にはなると思います。
これについて、実際にやってみたいことが2つ!
1.実際の距離を図る。
205mとしておりますが、やはり実際の距離を測ってみたいですね。
2.過去の大会振り返り
何秒差では渡せたのか、または渡せなかったのか。過去の大会を見かえしたいですね。
残念ながら映像がそれほど揃ってなく、ようつべにもタスキ渡しのところだけというパターンが多いので、なかなか難しいかもしれません。