駅伝バカのブログ

3度の駅伝より駅伝が好き。そんな駅伝バカのブログです。

出雲駅伝・完全予想

さて、今日は出雲駅伝です!!

 

個人的には駒澤が出ていないので、その点についてはとても残念なのですが、それはそれとして、駅伝シーズンの開幕を純粋に嬉しく思います。

 

まずは、ズバリ順位予想から行きましょう。

 

1位東洋

2位青学

3位早稲田

4位東海

 

東洋と青学が少し抜けていると思います。どちらが勝ってもおかしくない布陣。ただ、レース展開的には東洋のほうが、1歩リードかなと。

面白いのは早稲田。1年生を主要区間に置いた早稲田がどこまで食い込めるか。特に3区中谷はかなりの記録で走ると思うので、要注目。3位予想です。

 

 

では、東洋と青学全体のエントリーについて、前半区間と後半区間にわけて、見ていきたいと思います。

 

まずは前半区間である1区〜3区。

東洋の1区相沢、2区西山、3区山本の布陣はかなり強力です。相沢は全日本1区区間賞、西山は箱根1区区間賞、山本は箱根3区区間賞ですからね。1区から大逃げが決まる可能性もかなりあります。

対する青山学院は、1区橋詰、2区鈴木、3区森田ですね。

青学の鈴木は1区のイメージが強いのですが、2区西に回ったということは、万全というわけでもない?感じがします。3区森田は協力ですが、8.5キロという距離の短さでどこまで本領発揮できるかというところ。レース展開としては東洋が青学をジリジリ引き離す感じで、1区で15秒差、2区で25秒差、3区終了時点で30秒程度の差かなと読みます。

 

後半の4区〜6区は、東洋が4区小笹、5区今西、6区吉川。青学は4区吉田、5区生方、6区竹石です。青学は経験は少ないものの、スピードのある選手を揃えてきました。しかし6キロという微妙な距離がどうでるか。後半区間は最初焦って突っ込むと、区間の終盤で予想以上に足が動かなくなります。

東洋は3区までの貯金を武器に、精神的に悠々と走れるのではないでしょうか。

 

と、いうことで、優勝は東洋としました。青学としては、3区終了時点で20秒程度の差で後半に入りたいですね。

 

そした、来週は箱根予選会!

駒澤頑張れ〜〜!